西鉄バス
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西鉄バス(にしてつバス)とは、大手私鉄の西日本鉄道(西鉄)自動車事業本部および、同事業本部から分離独立した子会社各社が運行するバスである。
注釈
- ^ 阪神電気鉄道の直営バスが阪神バスに完全移管して以降
- ^ 例外は百道浜自動車営業所とアイランドシティ自動車営業所。前者は、営業所名の地名の部分を平仮名表記(ももちはま)にした上で、頭文字の「も」を◯の中に記入して表示。後者は片仮名表記が正式名称のため、漢字と同じルールを適用して◯の中に「ア」の表記(舞の里車庫所属車両も同様)。
- ^ 吉塚・香月・北九州高速・筑後の各自動車営業所が該当する。
- ^ 正式には「中央自動車営業所」
- ^ 営業所名は平仮名で書かれていた。
- ^ 正式には「遊園前自動車営業所」
- ^ 北九州市・苅田町・行橋市・中間市・芦屋町の各地域内での利用、およびイオンモール直方と北九州市内相互間の利用の場合に有効。
- ^ 天神から概ね5km前後の指定範囲。都心部の100円運賃区間内は100円均一、同区間外は190円、230円の2段階。ただし、運行中に一度適用範囲を出たあと再び適用範囲内に入る路線(60番の山王・きよみ通りエリア、95番の一部区間など)の場合は、170円、280円など、別の運賃になることもある。乗降場所ともに適用範囲内であれば、途中の経路の一部が適用範囲外であってもフリー乗車券は利用可能。
- ^ 行先番号21A、23B、29B、230
- ^ 行先番号23B、29B
- ^ 行先番号24C、70C、72C
- ^ 赤間急行や和白急行230番
- ^ 都市高速経由運行当初は香椎ランプ通過路線はA、香椎浜ランプ通過路線はB、貝塚ランプ通過路線はCだった。後に名島ランプができてNも割り当てられた。ちなみに3-3N(天神 - 早良、現在廃止)は名島ランプではなく西公園ランプを通過して東北部の路線(営業所)のみ使用された。
- ^ ヤフオク!ドーム発着の臨時バスを運行する関係上、片江営業所にも都市高速対応車が在籍する。
- ^ ただし若戸大橋を経由する路線についてはETC非対応車を使用するため、2018年12月1日に無料化されるまで料金所では回数券を使用していた。
- ^ 当該車両には一部を除いて「ユニバーサル都市・福岡」のステッカが入口付近と車両後部に貼付される。
- ^ 小田原機器及びレシップ製、営業所や車両によって仕様が異なっていた。
- ^ 西鉄バス本体・西鉄バス北九州の全営業所、西鉄バス二日市月の浦本社(委託車両のみ)・甘木支社(高速車と一部の路線車)、西鉄バス久留米御井町支社(神埼線で使用する一部の自社車両)、西鉄バス佐賀本社(一般路線車)が対象だったが、2018年春までに一部を除きその他の車両も液晶式に交換された。
- ^ なお小田原機器・レシップともインクスタンプ式の整理券発行機は製造を終了しており、北九州市交通局などが導入している感熱紙式のみ製造・販売している。
- ^ 9454号車、現在は西鉄バス北九州八幡営業所所属。
- ^ 西団地〜萩原線、小倉~黒崎線、黒原線など
- ^ ただし、まだ塗り替えを行っていない車両もある。
出典
- ^ バス事業 - 企業・グループ情報 - 西鉄グループ
- ^ 西鉄バスが「冠水しても走行」 何が起きていたのか聞いてみた - Jタウンネット、2017年7月7日
- ^ “完全子会社(西鉄高速バス株式会社)の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ” (PDF). 西日本鉄道. 2018年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月2日閲覧。
- ^ “福岡の観光をバスで楽しむ! 2月7日(土)「ぐりーんパス」・「ぐりーんパス太宰府」発売” (PDF). 西日本鉄道株式会社 (2015年1月27日). 2022年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- ^ “『西鉄電車・バス 乗り放題きっぷ』発売” (PDF). 西日本鉄道株式会社 (2013年4月4日). 2022年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- ^ “今日は電車?バス?多様なシーンで使い分けられる便利なツール新登場! 「福岡都心ダブルパス」” (PDF). 西日本鉄道株式会社 (2013年9月12日). 2022年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- ^ “福岡都心部が乗り放題!西鉄電車・バスのおトクな共通定期券 「福岡都心ダブルパス」 発売・通用期間を延長します!” (PDF). 西日本鉄道株式会社 (2014年3月14日). 2022年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- ^ 西日本鉄道百年史「営業成績」
- ^ “西鉄グループ バス路線の見直しについて” (PDF). 西日本鉄道 (2010年1月20日). 2010年1月20日閲覧。
- ^ “西鉄、バス事業を縮小 今春75路線で廃止・減便”. 朝日新聞 (2010年1月19日). 2010年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- ^ “西鉄バス最大57路線を廃止へ、大幅減便も計画”. 読売新聞 (2010年1月20日). 2010年1月20日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “【7/1~】商品やサービスの改定・廃止・値上げ(グランドパス、100円運賃など) - バス情報”. 西鉄グループ. 2021年8月10日閲覧。
- ^ 「おひるのグランドパス65」販売開始について
- ^ グランドパス65・おひるのグランドパス65 - バス情報 西鉄グループ
- ^ “おとなりポイント|各種サービス - バス情報”. 西鉄グループ. 2021年8月10日閲覧。
- ^ 西鉄バス関連特集 (2001年1〜8月) 西日本新聞社[リンク切れ]
- ^ 西鉄バス関連特集 (2001年9〜11月) 西日本新聞社[リンク切れ]
- ^ 公共交通バリアフリー化促進事業 - 福岡市、2015年6月8日閲覧
- ^ 《西鉄創立100周年記念》一般路線バスの新デザイン決定! デザインコンセプトは「GENTLE & MINIMUM」 西日本鉄道[リンク切れ]
- ^ 渡辺通幹線バス 12月9日 装い新たに『新デザインバス』運行開始 西日本鉄道、2013年12月5日、2014年5月6日閲覧。
西鉄バス(西日本鉄道)
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国道201号福岡東バイパス・八木山バイパスを経由し福岡市(天神)と筑豊地区の各都市(飯塚市・糸田町・田川市・香春町)を結ぶ特急バスが町内の福岡東バイパス上の「篠栗北」停留所に停車する(一部の便は隣の粕屋町内の福岡東バイパス上の「粕屋警察署前」にも停車する)。また、県道607号を通り粕屋町を経由して福岡市と篠栗町を結ぶ一般路線もある。
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西鉄バス(西日本鉄道・西鉄バス筑豊)
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「粕屋町」の記事における「西鉄バス(西日本鉄道・西鉄バス筑豊)」の解説
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西鉄バス(西日本鉄道・西鉄バス筑豊・西鉄バス宗像・西鉄バス二日市)
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「福岡市」の記事における「西鉄バス(西日本鉄道・西鉄バス筑豊・西鉄バス宗像・西鉄バス二日市)」の解説
市内の大半の地区に路線を持つ。福岡市内の大半の路線は西日本鉄道が運行しているが、一部の路線は分離子会社の西鉄バス筑豊・西鉄バス宗像・西鉄バス二日市が運行している。糸島市以外の福岡市周辺の市町村と福岡市内を結ぶ路線も多数ある。西区の今宿以西では九州大学伊都キャンパスと福岡市中心部を結ぶ路線のみがある。
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西鉄バス(西日本鉄道・西鉄バス久留米・西鉄バス佐賀)
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「神埼市」の記事における「西鉄バス(西日本鉄道・西鉄バス久留米・西鉄バス佐賀)」の解説
国道34号および県道22号を通り旧神埼町域を経由して久留米市(JR久留米駅・西鉄久留米駅)と佐賀市中心部を結ぶ路線、同じく国道34号を通り鳥栖市と旧神埼町域を結ぶ路線、国道264号を通り旧千代田町域を経由して久留米市と佐賀市中心部を結ぶ路線を運行している。
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西鉄バス(西鉄バス久留米・西鉄バス佐賀)
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「上峰町」の記事における「西鉄バス(西鉄バス久留米・西鉄バス佐賀)」の解説
県道22号(下津毛・上峰住宅・都紀女加王墓前)を通り久留米市(JR久留米駅・西鉄久留米駅)と佐賀市中心部を結ぶ路線と、国道34号(堤・切通し・佐賀成田山前)を通り鳥栖市と神埼市を結ぶ路線の2路線を運行している。
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