サドルバックとは? わかりやすく解説

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サドルバッグ【saddlebag】

読み方:さどるばっぐ

馬の鞍(くら)につける、革または厚地布製の袋。鞍嚢(あんのう)。

自転車オートバイの、腰掛け後ろにつけるかばん。


サドルバック

ヒップポケットウエストバンドの間に位置する、腰を覆う生地パーツのこと。ヒップから両足背面カバーする生地パーツとは、ダブルステッチがっちり縫製されていて、サドルバック部分が上になる縫製方法と、その逆がある。また、ワークウエアではトリプルステッチ縫製されることが多い。
サドルバック
サドルバックの呼称は、カウボーイが馬にまたがった時にサドル(馬の鞍)に当たる部分であることから生まれたと言われている。日本でははぎとも呼ばれる


サドルバック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/15 16:55 UTC 版)

サドルバック (カリフォルニア州オレンジ郡)」の記事における「サドルバック」の解説

サドルバック山は、南側サンティアゴ・ピーク英語版)と北側モジェスカ・ピーク英語版から成る連峰である。 サドルバックはサンタアナ山脈(英語版)に含まれクリーブランド国有林英語版)の一部である。その形状巨大なサドル(鞍)に見えることからそう呼ばれる1880年頃の移住者が”オールド・サドルバック”として親しんでいたのが始まりと言われている。なお、クリーブランド国有林アメリカ合衆国農務省林野(w:United States Forest Service) によって管理されており、オレンジ郡リバーサイド郡サンディエゴ郡の3郡にまたがっている。 サドルバックは正式名称ではないが、オレンジ郡において最も有名な天然ランドマークである。そのイメージは、サドルバック大学ロゴランチョサンタマルガリータ英語版)の市章などにも用いられている。 サドルバック大学からの眺め ランチョサンタマルガリータ市民プラザとサドルバック

※この「サドルバック」の解説は、「サドルバック (カリフォルニア州オレンジ郡)」の解説の一部です。
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