サドルバック
サドルバック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/15 16:55 UTC 版)
「サドルバック (カリフォルニア州オレンジ郡)」の記事における「サドルバック」の解説
サドルバック山は、南側のサンティアゴ・ピーク(英語版)と北側のモジェスカ・ピーク(英語版)から成る連峰である。 サドルバックはサンタアナ山脈(英語版)に含まれ、クリーブランド国有林(英語版)の一部である。その形状が巨大なサドル(鞍)に見えることからそう呼ばれる。1880年頃の移住者が”オールド・サドルバック”として親しんでいたのが始まりだと言われている。なお、クリーブランド国有林はアメリカ合衆国農務省林野局 (w:United States Forest Service) によって管理されており、オレンジ郡、リバーサイド郡、サンディエゴ郡の3郡にまたがっている。 サドルバックは正式名称ではないが、オレンジ郡において最も有名な天然ランドマークである。そのイメージは、サドルバック大学のロゴやランチョサンタマルガリータ(英語版)の市章などにも用いられている。 サドルバック大学からの眺め ランチョサンタマルガリータ市民プラザとサドルバック
※この「サドルバック」の解説は、「サドルバック (カリフォルニア州オレンジ郡)」の解説の一部です。
「サドルバック」を含む「サドルバック (カリフォルニア州オレンジ郡)」の記事については、「サドルバック (カリフォルニア州オレンジ郡)」の概要を参照ください。
サドルバックと同じ種類の言葉
- サドルバックのページへのリンク