サトゥーノとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > サトゥーノの意味・解説 

サトゥーノ【サテゥーノ】(草花類)

登録番号 第4510号
登録年月日 1995年 3月 27日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み サトゥーノ
 よみ:サテゥーノ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2000年 3月 28日
品種登録者の名称 農事組合法人早川園芸
品種登録者の住所 愛知県名古屋市西区比良三丁目209番地
登録品種の育成をした者の氏名 早川辰雄
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「セレニア」に「オーロレ」を交配して育成されたものであり,花色は鮮赤で,四季咲きの中輪花である。  型は中間型草丈中間性,幅は中である。長さは中,太さは太,色は緑,節部の着色は有,分枝性は強,の毛の有無は有である。のつき方は輪性,全形披針形先端の形は鋭先形,基部の形は鋭先脚,葉長幅及び葉柄長さは中,葉縁の形は全縁,とげの明瞭度明瞭表面地色は濃黄緑JHS カラーチャート3507),斑の有無は無,の裏面の地色は穏黄緑(同3514),の裏面の模様有無は無である。花序は単生,1えきの花数は1,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅱ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は5.16.5cm単色・複色の別は単色花弁地色は鮮赤(同0706),基部の色は濃赤(同0707),距の長さ5.1 cm以上,曲りは中,色は赤(同0415),花柄長さ4.16.0 cmである。開花習性四季咲き開花早晩性は中である。  「セレニア」と比較して草丈が高いこと,の毛が有ること,先端の形が鋭先形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,出願者の温室愛知県安城市)において,昭和63年に「セレニア」に「オーロレ」を交配して得られ実生の中から選抜育成されたものであり,以後増殖行いながら特性の調査継続し平成3年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は,「バリであった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「サトゥーノ」の関連用語

サトゥーノのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サトゥーノのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS