ゴドメス星人の装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 01:10 UTC 版)
「恐竜戦隊コセイドン」の記事における「ゴドメス星人の装備」の解説
戦艦ガルムス ゴドメス星人が擁する宇宙ステーション型の巨大戦艦。無数のゴドメス戦闘機を搭載し、ワープ機能も備えている。武装も強力で、特に下部中央にあるエントロフィービームは超高熱であらゆるものを焼き払うプラスと極低温で全てを凍らせるマイナスの2種があり、どちらも大量のタキオン粒子を含み、時空の壁を貫いて21世紀へ亜空間攻撃を仕掛けることも出来る。ただし多用するとエネルギーチャージのために撤退する必要がある。また機体下部に竜巻を起こして生物ごと肥沃な土地の土壌を奪うはぎとり光線、物体を吸い寄せて回収する引力光線、渦巻状光線のストームビームも装備している。 このエントロフィービームは第1話冒頭の攻撃の正体であり、第8〜9話でもゴウ、テツ、アルタシヤを抹殺するために用いている。 ゴドメス戦闘機 ゴドメス兵が操縦する戦闘機。前部にあるバルカン砲が主な武器である。複数で編隊を組んで出動するもののハクアスI号とII号の2機に全滅させられてしまうことが多かったが、たった5機でもフォーメーション次第でハクアスI号とII号を撃破することが可能である。縦や横に5機並んだ編隊を行うことで、強力な光線を発射するシリーズアタックやパラレルアタックなどのフォーメーション攻撃を行う。
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