コックスプレート
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コックスプレート(W. S. Cox Plate)とはオーストラリア・ビクトリア州メルボルン郊外のムーニーヴァレー競馬場の芝2040メートルで行われる競馬の競走である。
参考文献
- ^ a b 日本の宝塚記念、英国のインターナショナルS、および豪州のオーストラリアンギニー、オーストラリアンC、アリスタークラークS、オールスターマイル、フィーハンS、マカイビーディーヴァS、アンダーウッドS、ターンブルS、コーフィールドギニー、オーストラリア1000ギニー、コーフィールドS。
注釈
- ^ ICSC 2014 International Cataloguing Standards Book AUSTRALIA 2014年11月12日閲覧。
- ^ IFHA Race Detail Sportingbet W. S. Cox Plate 2014年11月12日閲覧。
- ^ ジャパン・スタッドブック・インターナショナル 2018年10月1日閲覧。
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- ^ “2023年コックスプレート”. breednet.com.au. breednet.com. 2023年10月28日閲覧。
- 1 コックスプレートとは
- 2 コックスプレートの概要
- 3 歴代優勝馬
- 4 脚注・出典
コックスプレート
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「第64回有馬記念」の記事における「コックスプレート」の解説
2019年10月26日 第99回コックスプレート(G1)芝:稍重着順馬名(調教国)性齢騎手斤量タイム着差人気(JRA)1リスグラシュー 牝5 D.レーン 57 2:04.21 1 2キャステルヴェキオ 牡3 C.ウィリアムズ 49.5 1.5馬身 3 3テアカウシャーク 騸5 O.ボッソン 59 3.5馬身 11 コックスプレートは、リスグラシューが制した。後方に待機し第3コーナーの手前で動き出し、最終コーナーでまくりを見せて大外から進出、残り100メートルで先に抜け出していたキャステルヴェキオを並ぶ間もなく差し切り差を広げ、最終的には後方に1馬身1/2の差をつけて勝利した。 騎乗したダミアン・レーンは、「良いスタートを切ることが出来ましたが、最初のコーナーまでペースが速かったので、無理にポジションを取りに行くことよりも折り合いに専念しました。4コーナーで外に出したときに、素晴らしい脚を出してくれたので勝利を確信しました。リスグラシューは1番人気でオーストラリアでも話題になっていたので、期待に応えられて良かったです」と振り返った。 管理する矢作芳人調教師は、「道中の位置取り的にかなり厳しいと思っていたので、馬が強いとしか言いようがありません。馬の強さに感心していますし、嬉しすぎて涙が出ないです。次走としては、絶対ではないですけれども有馬記念を目標にという風に考えています。馬や応援してくれた全ての人に感謝しています」とコメントした。 レース後、11月5日に成田国際空港に到着、競馬学校の国際厩舎にて輸入検疫が行われた。
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