こ‐せい【個性】
読み方:こせい
個人または個体・個物に備わった、そのもの特有の性質。個人性。パーソナリティー。「—の尊重」「仕事に—を生かす」「—が強い打撃フォーム」
[補説]
2016年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2016」キャンペーンでの「個性」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆打たれることを恐れずに出す杭のこと。
きむきむさん
◆あなたがあなたである証拠。
はりりさん
◆私は私だ、という自信の源。
チハルさん
◆案外、本人よりも他人の方が、良く知っているもの。
一二三茶さん
◆他者からは指摘ができるが、自覚が難しい特性。
gensekiさん
◆強すぎても弱すぎても生きづらいもの。
Sakuraさん
◆絵の具と同じで、いろいろなものが混ざり合って出来上がる、同じ色は作れない自分だけのもの。
ヒロリンさん
◆相手や物をどのように褒めて良いかわからないときに使用する語。「—的な味ですね」
川猫さん
◆ひとりひとり違う正解があるということ。認めなければわからないもの。
ひっちゃんさん
こ‐せい【古制】
こ‐せい【呼声】
こ‐せい【×糊精】
読み方:こせい
小清
湖西
湖青
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