クリストバライト【cristobalite】
読み方:くりすとばらいと
クリストバライト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/26 03:25 UTC 版)
クリストバル石[4][5](クリストバルせき、cristobalite、クリストバライト)は、二酸化ケイ素 (SiO2) の結晶多形の一つで、石英の高温結晶形。方珪石(ほうけいせき)[5]とも呼ばれる。
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- ^ 「おもな鉱物」『理科年表 平成20年』国立天文台編、丸善、2007年、646頁。ISBN 978-4-621-07902-7。
- ^ Cristobalite, MinDat.org 2011年12月14日閲覧。 (英語)
- ^ Cristobalite, WebMineral.com 2011年12月14日閲覧。 (英語)
- ^ 文部省編『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年、229頁。ISBN 4-8181-8401-2。
- ^ a b 松原聰、宮脇律郎『日本産鉱物型録』東海大学出版会〈国立科学博物館叢書〉、2006年、29頁。ISBN 978-4-486-03157-4。
- ^ 発がん物質暫定物質(2001) の提案理由 日本産業衛生学会 許容濃度等に関する委員会(2001年4月6日)2018年1月13日閲覧
- 1 クリストバライトとは
- 2 クリストバライトの概要
- 3 外部リンク
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