クリア後に戦えるボス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 05:10 UTC 版)
「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」の記事における「クリア後に戦えるボス」の解説
ゲームを一度クリアした後、町の奥の石版の洞窟の鏡を調べると、以下の敵と戦うことができる。 キラーアーマーズ 声 - 三宅健太 剣神度が100以上あると戦える。第1章のボスが強くなって、さらに2体になってベホマスライムまでついた強敵。倒すと「古びたつるぎ」が手に入る。それを強化すると「メタルキングの剣」になる。 ゲモン 声 - 中國卓郎 剣神度が340以上あると戦える。漆黒の体を持つ怪鳥の魔物で、第3章のボスが強くなったような強敵。動きがとても速いので、剣ではほとんどダメージを与えられない。敵の攻撃を跳ね返すことで、ダメージを与える。時々ベホマスライムを連れて来ることがある。倒すと「ひかりのよろい」が手に入る。このボスは元々『ドラゴンクエストVIII』の中ボスである。 メタルキング 剣神度が520以上あると戦える。「メタルキングの剣」以外ではダメージを1しか与えられない。回避率も高くすばやい動きに加え、25秒経つと逃げてしまう。逃げられても一応、倒したことになるが戦利品はもらえない。倒すと「メタルキングヘルム」が手に入る。 アトラス 剣神度が780以上あると戦える。金槌を持った単眼の巨人。第8章に登場するザコ敵のサイクロプスに似ているが、それにも増して攻撃が激しく、なかなかこちらの攻撃のチャンスが無い上に、後ろにいるタホドラキーがルカナンを唱えてくる。倒すと「ごうけつのうでわ」が手に入る。このボスは元々『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の中ボスの1人である。 竜皇帝バルグディス 上の4体のボスに勝利し、また剣神度が1000以上あれば戦える。3つの首を持った巨大な竜。向かって右→向かって左→中央の順でそれぞれの首が攻撃し、敵のHPが3分の1減ると次の首と戦闘になる。全ての首を倒すとHPが全回復し、3つの首が一気に襲いかかってくる。倒すと、「オリハルコンの棒」が手に入る。それを強化すると、最強の剣「王者の剣ゴージャス」になる。
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