クサビガタハウチワとは? わかりやすく解説

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クサビガタハウチワ Avrainvillea amadelpha (Montagne) A.etE.S.Gepp

イワヅタ目 ハゴロモ科 (Caulerpales Udoteaceae)
低潮線付近から潮下帯,またはタイドプール
分   布
本州太平洋南部九州南西諸島
タイプ産地
"insulae africanae Galega"

(生標本写真)

(生標本写真2)

分岐写真)

からだは薄板状の葉片形をなし,くさび形円形あるいは扇形広がる部下部は短い状であり,基部からは数本程度直立している。からだは繊細な糸状体集まって構成されており,糸状体はくびれがない円柱状であるが,分岐点の上部にくびれが見られる手触りフェルトのような厚い布質で丈夫。生体濃緑色黄色がかった緑色

高さ:5~10cm

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