キーストーン【keystone】
キーストーン
基本的に断面が薄い長方形のピストンリングの内側を皿取りし、ピストンの運動に伴って、微視的にはコーン状に弾性変形させてオイルをかき落とす。また、密封作用を助長するリングの形状、皿取りを、リングの上下面に設けたものを両面キーストーン型という。
キーストーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/29 04:32 UTC 版)
キーストーン(英: keystone)は、ヴォールトまたはアーチの頂上部分にある建築要素。要石(かなめいし)、楔石(くさびいし)、せりもち石などとも呼ぶ。
- ^ Ching, Francis D.K. (1995). A Visual Dictionary of Architecture. New York: John Wiley & Sons, Inc.. pp. 12. ISBN 0-471-28451-3.
- ^ “Glossary of Medieval Art and Architecture - Keystone”. University of Pittsburg. 2007年6月25日閲覧。
- ^ a b “keystone”. Merriam Webster. 2007年6月25日閲覧。
- ^ “Windows and More About Arches”. 2007年6月25日閲覧。
- 1 キーストーンとは
- 2 キーストーンの概要
- 3 参考文献
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