ガザE
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「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「ガザE」の解説
ガザCの発展型で、MA形態での戦闘力を強化した。 詳細は「ガザC#ガザE」を参照
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ガザE
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雑誌企画『ガンダム・センチネル』やアニメ映画『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』に登場。 ガザCの発展型。MA形態での戦闘力強化が行われている。ほかのガザシリーズと異なり、航行能力に主眼が置かれて設計された。そのためMS形態でのマニピュレーターおよび脚部は、通常のMSと比較して簡易なものとなっている。ガザシリーズの特徴でもある「ナックルバスター」は本機には採用されていない。 本機の特徴は、MA形態時に機体そのものがサブフライトシステムとして運用できる点であり、その背にMSを1機搭載することが可能である。だが、従来のガザシリーズとのパーツの共有度が低かったことからガザC、Dの生産ラインでの転用が利かず、生産数は他のガザシリーズに比べて多くはなかった(一部パーツはズサとの互換性があった)。ネオ・ジオンの内紛時にはほとんどの機体がハマーン側につき、サイド3防衛戦に投入されるが、モウサ激突時に投入されていた全機が失われる。 劇中での活躍 『ガンダム・センチネル』では「エミール」と呼ばれており、ニューディサイズによる反乱の際にニューディサイズ側へのアクシズからの間接援護として、「カエサル」(ガザC)と連携して“戦闘演習”の名目で停戦協定中の地球連邦軍α任務部隊の進路妨害を行う。 劇場版『機動戦士ΖガンダムIII -星の鼓動は愛-』では、グワダンの格納庫に1機が搭載されているが、塗装はグレーを基調としている。 漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』では、サイド1「エルドラド」攻略戦においてキャラ・スーン率いるランドラ隊へ配備される。 その他 『ガンダム・センチネル』における初期稿では、ガザEがデザインされるよりも前に「AMX-011 ガザG」というラフデザインが起こされている。
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