ガザC
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ガザC(ガザ・シー、GAZA-C)は、「ガンダムシリーズ」のうち宇宙世紀を舞台とする作品に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型機動兵器「モビルスーツ (MS)」の一つ。初出は、1985年放送のテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』。
注釈
- ^ a b c 本資料のみ、ガザA:MMT-1、ガザB:MMT-2、ガザC:MMT-3としている。
- ^ なお、小説版『機動戦士Ζガンダム』では、クワトロ・バジーナがアクシズにいた頃はガザCの可変は考えていなかったとされている。
- ^ a b 一方で、ガザAおよびBは作業用であり戦闘用ではないが、可変機構と生産性が評価されガザCが量産されたという、ガザAまたはBの段階で可変機構があったともとれる資料もある[11]。のちの資料でも、ガザAおよびBは空間作業用ポッドを改造したものであり[26]、いずれも可変機構をもつとされるものもある[20]。
- ^ アプリ内での設定解説による。
- ^ 作中のアニーの台詞によれば、大気圏内で推進すると高速中性子加速で放射能をまき散らすとのこと。
- ^ 「MS90'S」では「レドーム」とされていた[29]。
出典
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- ^ a b c d e f g h i j k 形部一平「ムーンガンダム メカニカルワークス Vol.16」『ガンダムエース』2021年3月号、KADOKAWA、16-17頁。
- ^ a b 新訳MS大全集 2020, p. 75.
- ^ GジェネFデータブック2 2000, p. 163.
ガザC
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「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「ガザC」の解説
ねおじおんの一般兵。マークIIにおにぎりのように固められてしまう。
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ガザC
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「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「ガザC」の解説
人型作業機械をベースに開発された、量産型中距離支援用可変MS。 詳細は「ガザC」を参照
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