カエサルとは?

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カエサル 【Caesar】

Gaius Julius Caesar カイザル、ケーザルとも。ローマ武将政治家貴族の出。ガリア征服ポンペイウスを倒し、各地内乱を治めて独裁者になったが、反抗者らに暗殺された。救貧事業太陽暦採用を行う。英語名シーザー文筆にも優れ、著『ガリア戦記』他。一時クレオパトラ愛人イエス言葉に「カエサルの物はカエサルに」があるが(『新約聖書マタイ伝』)、〈この世務めと神への務めを共に果せ〉との教えで、後世〈本来あるべき所に返せ〉の意で用いられる。ユダヤ教彼によって公認されたので、キリスト教ネロ迫害が起きるまでユダヤ教一分派として安全に伝道ができた。カエサルは後にローマ皇帝称号。(前一〇〇頃−前四四

カエサル

名前 CaesarCesare

ガイウス・ユリウス・カエサル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/09/30 01:06 UTC 版)

(カエサル から転送)

ガイウス・ユリウス・カエサル古典ラテン語Gaius Iulius Cæsar[1]紀元前100年 - 紀元前44年3月15日[2])は、共和政ローマ期の政治家軍人であり、文筆家。「賽は投げられた」(alea iacta est)、「来た、見た、勝った」(veni, vidi, vici) 、「ブルータス、お前もか (et tu, Brute?)」などの引用句でも知られる。


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  1. ^ æはaeの合字である。合字で表記しなくても構わない。
  2. ^ 生年は太陰暦であるローマ暦、没年はユリウス暦
  3. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 88ほか
  4. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 6
  5. ^ 第7巻 9章 47節。http://penelope.uchicago.edu/Thayer/L/Roman/Texts/Pliny_the_Elder/7*.html
  6. ^ 大プリニウスは同じ箇所でカエサルが帝王切開で生まれたとも記しているが、これは「切り取られた者」を掛けた駄洒落と解すべきであるが、これが俗説として膾炙した。古代ローマにおける帝王切開は、妊婦が何だかの理由で死去した際に、切開して胎児を救う事を目的としたものであるが、カエサルが長じてから生母アウレリアに宛てた書簡が存在することから、実際にカエサルが帝王切開で生まれた可能性は極めて低い。
  7. ^ 立川清編『医語語源大辞典』p644
  8. ^ イシドールスの『語源』ではカエサル自身の頭髪が生まれつき豊かだった可能性に言及しているが、成人後のカエサルはむしろ薄毛を揶揄されることが多かった。
  9. ^ カエサル自身は自らの横顔を刻ませたコインの裏に象を描かせていることから「象」説を採っていたとも考えられる。
  10. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 1
  11. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル 1
  12. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 2
  13. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 49
  14. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 77
  15. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 4
  16. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル 2
  17. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 7
  18. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 9
  19. ^ マルクス・トゥッリウス・キケロ「Pro Rabirio Perduellionis Reo 」
  20. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 11ほか
  21. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル 7
  22. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 14
  23. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 13
  24. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル 11
  25. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル 12
  26. ^ 当時のローマ法では、ルビコン川以南への軍の侵入は禁じられていた
  27. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 32
  28. ^ カエサル「内乱記」3.1
  29. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル61
  30. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 77
  31. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル63
  32. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル66
  33. ^ シェイクスピア「ジュリアス・シーザー」第3幕 第1場
  34. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 82
  35. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 50
  36. ^ 塩野七生「ローマ人の物語V ユリウス・カエサル ルビコン以後」
  37. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 83
  38. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 87
  39. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 40
  40. ^ スエトニウス『皇帝伝』カエサル 79
  41. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル60
  42. ^ 塩野七生『ローマ人の物語IV ユリウス・カエサル ルビコン以前』
  43. ^ 「ローマ盛衰原因論」訳・井上幸治
  44. ^ プルタルコス「英雄伝」クラッスス 7
  45. ^ 「ローマ人の物語」より
  46. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 54
  47. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル 35
  48. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 45
  49. ^ プルタルコス「英雄伝」カエサル10
  50. ^ スエトニウス「皇帝伝」カエサル 51


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