カムフラージュ/Winter Loversとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > 楽曲 > テレビドラマ主題歌 > カムフラージュ/Winter Loversの意味・解説 

カムフラージュ/Winter Lovers

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 21:14 UTC 版)

カムフラージュ/Winter Lovers
竹内まりやシングル
初出アルバム『Bon Appetit!
A面 カムフラージュ
Winter Lovers
リリース
規格 8cmCD
ジャンル J-POP
時間
レーベル MOON RECORDS/ワーナーミュージック・ジャパン
作詞・作曲 竹内まりや
プロデュース 山下達郎
ゴールドディスク
 主題歌賞[3]
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコンCDTV
  • 1998年12月度月間4位(オリコン)
  • 1999年1月度月間11位(オリコン)
  • 1998年度年間167位(オリコン)
  • 1999年度年間64位(オリコン)
  • 登場回数14回(オリコン)
竹内まりや シングル 年表
ロンリー・ウーマン/Tell me, tell me
1996年
カムフラージュ/Winter Lovers
(1998年)
天使のため息/ソウルメイトを探して
1999年
テンプレートを表示

カムフラージュ/Winter Lovers」(カムフラージュ/ウィンター・ラヴァーズ)は、竹内まりやの27枚目のシングル1998年11月18日ワーナーミュージック・ジャパンより発売された。

解説

  • 前作から2年ぶりとなったシングル。両面ジャケットになっており、両A面を強調したデザインになっている。「Winter Lovers」側にはBugs Bunnyが映っている。
  • 両曲とも初めて本格的にPVが製作された。「カムフラージュ」は竹内が森の中を歩いたり、外国人の親子の家庭の様子が、「Winter Lovers」はスタジオで唄う様子などが映っていた。
  • デビュー以来19年11か月の歳月を経て、初めて週間シングルチャートにて初登場1位を記録した(1週。それまでは「シングル・アゲイン」の2位が最高)。
  • 次のシングルチャート1位の達成はそれからさらに21年1ヶ月後(2020年1月13日付の1週。「いのちの歌(スペシャル・エディション)」)までかかる事となった。これはシングル首位獲得に関するインターバル最長記録ともなっている。
  • ドラマ『眠れる森』が高視聴率であったこともあり、累計で46.3万枚を売り上げる大ヒットを記録した。
  • 純愛ラプソディ」、「シングル・アゲイン」に次ぐ売上を記録した[4]

収録曲

全作詞・作曲:竹内まりや/編曲:山下達郎。

  1. カムフラージュ
  2. Winter Lovers
  3. カムフラージュ (オリジナル・カラオケ)
  4. Winter Lovers (オリジナル・カラオケ)

収録アルバム

  1. Bon Appetit!』(1. 2.)
  2. Expressions』(1.)

カバー

カムフラージュ
Winter lovers
  • シンディ・ローパー(2003年4月16日、コンピレーション・アルバム『Sincerely...II〜Mariya Takeuchi Songbook〜』)

脚注

  1. ^ 日本レコード協会 認定作品 1998年11月度認定作品の閲覧。 2022年5月14日閲覧
  2. ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数40万枚以上の作品に適用。
  3. ^ 第19回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 受賞一覧”. 2019年8月24日閲覧。
  4. ^ 竹内まりやのシングル売上ランキング




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カムフラージュ/Winter Lovers」の関連用語

カムフラージュ/Winter Loversのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カムフラージュ/Winter Loversのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカムフラージュ/Winter Lovers (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS