カサンドラ

デジタル大辞泉

カッサンドラ【Kassandrā】

読み方：かっさんどら

ギリシャ神話で、トロイアの王女。アポロンに愛されて予言能力を与えられたが、求愛を拒んだため、その予言をだれも信じないようにされた。カサンドラ。

短編小説作品名辞典

カサンドラ

作者ハンス・エーリヒ・ノサック

収載図書短篇集 死神とのインタヴュー
出版社岩波書店
刊行年月1987.2
シリーズ名岩波文庫

収載図書集英社ギャラリー「世界の文学」 11 ドイツ 2
出版社集英社
刊行年月1990.11

収載図書短篇集 死神とのインタヴュー
出版社岩波書店
刊行年月2002.12
シリーズ名岩波文庫

カサンドラ

作者工藤彩子

収載図書フーコー「短編小説」傑作選 7
出版社フーコー
刊行年月2001.4

外国人名読み方字典

カサンドラ

名前 Cassandra

ウィキペディア

カッサンドラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/30 09:10 UTC 版)

カッサンドラー（古代ギリシャ語: Κασσάνδρα、Kassandrā、ラテン語: Cassandra）は、ギリシア神話に登場するイーリオス（トロイアー）の王女である。悲劇の予言者として知られる。日本語では長母音を省略してカッサンドラ、カサンドラと表記されることが多い。

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カサンドラ（Casandra）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/09 04:11 UTC 版)

「アクトレイザー」の記事における「カサンドラ（Casandra）」の解説

砂漠で覆われた灼熱の土地。全ての大陸で最も広く、最終的に人口が最も多い地域となる。