カクチ

デジタル大辞泉

かく‐ち【各地】

読み方：かくち

いろいろな土地。それぞれの地方。「—の名産」「—を巡る」

かく‐ち【客地】

読み方：かくち

旅先の地。他郷。

かく‐ち【確知】

読み方：かくち

［名］(スル)はっきり知ること。

「従来有高の—すべからざるを以て」〈神田孝平・明六雑誌二三〉

かく‐ち【覚知】

読み方：かくち

［名］(スル)

１ 悟り知ること。

「以心伝心の作用によりて、之を—せんと」〈逍遥・小説神髄〉

２ 消防機関や警察が、火災や事件などを認知すること。

かく‐ち【隔地】

読み方：かくち

隔たった地方。遠く離れた所。

歴史民俗用語辞典

垣内

読み方：カイト（ｋａｉｔｏ），　カイチ（ｋａｉｃｈｉ），　コウチ（ｋｏｕｃｈｉ），　カクチ（ｋａｋｕｃｈｉ）

（１）垣の内、あるいは区画された範囲内の意。
（２）中世、地頭・名主らの所有地や開墾地、および開墾地に小集団をつくった分村。
（３）大和平野の集落の最小単位。

別名 垣戸、貝戸、海道、開土

海道

読み方：カイト（ｋａｉｔｏ），　カイチ（ｋａｉｃｈｉ），　コウチ（ｋｏｕｃｈｉ），　カクチ（ｋａｋｕｃｈｉ）

（１）垣の内、あるいは区画された範囲内の意。
（２）中世、地頭・名主らの所有地や開墾地、および開墾地に小集団をつくった分村。
（３）大和平野の集落の最小単位。

別名 垣内、垣戸、貝戸、開土

貝戸

読み方：カイト（ｋａｉｔｏ），　カイチ（ｋａｉｃｈｉ），　コウチ（ｋｏｕｃｈｉ），　カクチ（ｋａｋｕｃｈｉ）

（１）垣の内、あるいは区画された範囲内の意。
（２）中世、地頭・名主らの所有地や開墾地、および開墾地に小集団をつくった分村。
（３）大和平野の集落の最小単位。

別名 垣内、垣戸、海道、開土

開土

読み方：カイト（ｋａｉｔｏ），　カイチ（ｋａｉｃｈｉ），　コウチ（ｋｏｕｃｈｉ），　カクチ（ｋａｋｕｃｈｉ）

（１）垣の内、あるいは区画された範囲内の意。
（２）中世の地頭・名主らの所有地や開墾地、および開墾地に小集団をつくった分村。
（３）大和平野の集落の最小単位。

別名 垣内、垣戸、貝戸、海道

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「カクチ」の例文・使い方・用例・文例

• カクチケル族によって話されるマヤ言語