カオスゴルメデ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 05:53 UTC 版)
「ウルトラマンコスモスの登場怪獣」の記事における「カオスゴルメデ」の解説
第2話「カオスヘッダーの影」に登場。 カオスヘッダーがゴルメデの生命エネルギーを奪い取って実体化したコピーのゴルメデ。牙や爪が鋭利になり、戦闘力はオリジナルを上回り、強力怪光を口から吐く。誕生直後にオリジナルのゴルメデを用済みと言わんばかりに殺害するが、怒りを爆発させたコスモス・コロナモードと激闘し、ブレージングウェーブで吹き飛ばされて爆発四散する。 スーツアクター:岡野弘之 デザインは丸山浩による。 プロデューサーの渋谷浩康は、カオス怪獣が憑依だけでなくコピー体もあるということが確立できていなかったため、混乱する視聴者もいたことを証言している。また、キャストの中でも混乱が生じていたことが語られている。 『ウルトラマンフェスティバル2001』ライブステージ第2部「時空を越えて今~遥かなる宇宙へ~」では、カオスヘッダーが実体化した姿として2体登場。
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