カイモン

デジタル大辞泉

かい‐もん〔クワイ‐〕【回文／^×廻文】

読み方：かいもん

⇒かいぶん（回文）

かい‐もん【戒文】

読み方：かいもん

主に仏教で、戒律の条文。また、それを書いたもの。

かい‐もん〔クワイ‐〕【^×槐門】

読み方：かいもん

《中国の周代、朝廷に3本の槐(えんじゅ)の木を植えて、それに面して三公の座を定めたところから》大臣の家柄、また、大臣の異称。槐位。

かい‐もん【海門】

読み方：かいもん

海が陸地に挟まれて狭くなっている所。海峡。瀬戸。

かい‐もん【開門】

読み方：かいもん

［名］(スル)門を開くこと。⇔閉門。

歴史民俗用語辞典

戒文

読み方：カイモン（ｋａｉｍｏｎ）

僧侶が守るべき戒律の条文などを書き連ねた文。

別名 誡文

槐門

読み方：カイモン（ｋａｉｍｏｎ）

古代の官職。大臣の別称。

誡文

読み方：カイモン（ｋａｉｍｏｎ）

僧侶が守るべき戒律の条文などを書き連ねた文。

別名 戒文

近代文学作品名辞典

海門

読み方：カイモン（ｋａｉｍｏｎ）

作者 大野林火

初出 昭和14年

ジャンル 句集

駅名辞典

開聞

読み方：カイモン（ｋａｉｍｏｎ）

所在 鹿児島県(JR指宿枕崎線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。