エニウェトク‐かんしょう〔‐クワンセウ〕【エニウェトク環礁】
エニウェトク環礁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 09:17 UTC 版)
座標: 北緯11度30分 東経162度20分 / 北緯11.500度 東経162.333度
- ^ AFP(2019年5月16日)「太平洋の「核のひつぎ」から汚染物漏出の恐れ、国連総長が懸念」
- 1 エニウェトク環礁とは
- 2 エニウェトク環礁の概要
- 3 関連項目
エニウェトク環礁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 05:09 UTC 版)
「ギルバート・マーシャル諸島の戦い」の記事における「エニウェトク環礁」の解説
詳細は「エニウェトクの戦い」を参照 エニウェトクには海上機動第1旅団主力2763名を中心とした3560名の日本軍が守備についていた。 当初、エニウェトクは今次作戦の攻略対象ではなかったが、クェゼリン攻略の予備隊として準備していた第4海兵師団第22連隊と第27歩兵師団第106大隊を使用しなかったので、この部隊をエニウェトク攻略にあてることになった。 1月31日からマーク・ミッチャー少将指揮の攻撃部隊による空襲を受け、2月18日未明から艦砲射撃が開始された。そして2月19日午前に米軍はエンチャビ島に上陸を開始し、同日中にエンチャビ島を占領した。その後、米軍は同環礁内のエニウェトク島、メリレン島にも上陸し、23日までに同環礁を確保した。
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