インターグシケンとは? わかりやすく解説

インターグシケン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/06 09:03 UTC 版)

インターグシケンとは日本競走馬である。第39回菊花賞の優勝馬。主戦騎手は「ターフの魔術師」武邦彦。馬名の由来は、冠名「インター」に、当時のWBA世界ジュニアフライ級チャンピオン具志堅用高の名字「グシケン」より[2]




インターグシケン血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 テスコボーイ系
[§ 2]

*テスコボーイ
Tesco Boy
1963 黒鹿毛
父の父
Princely Gift
1951 鹿毛
Nasrullah Nearco
Mumtaz Begum
Blue Gem Blue Peter
Sparkle
父の母
Suncourt
1952 黒鹿毛
Hyperion Gainsborough
Selene
Inquisition Dastur
Jury

キョウエイパンセ
1965 鹿毛
ウイルデイール
1956 黒鹿毛
Wilwyn Pink Flower
Saracen
*メードンスグリーン Straight Deal
WindsorLady
母の母
アサライト
1953 鹿毛
トシシロ *ダイオライト
月城
ブライトン *シアンモア
第三ビユーチフルドリーマー F-No.12
母系(F-No.) 12号族(FN:12) [§ 3]
5代内の近親交配 Solario 5×5=6.25%、Pharos-Fiarway 5×5=6.25%(父内) [§ 4]
出典
  1. ^ [4]
  2. ^ [5]
  3. ^ [4]
  4. ^ [4][5]
  1. ^ a b 優駿』1979年10月号、p.86
  2. ^ キョウエイヨーコーと名付けられた同馬主で同期の馬もいたが、こちらは全く鳴かず飛ばずであった。
  3. ^ この日は、馬名の由来となった具志堅用高のタイトルマッチの日でもあり、具志堅もKO勝利を飾っている。
  4. ^ a b c インターグシケン 血統情報:5代血統表”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年9月9日閲覧。
  5. ^ a b インターグシケンの5代血統表”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2019年9月9日閲覧。


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