イワシミズとは? わかりやすく解説

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いわ‐しみず〔いはしみづ〕【岩清水/石清水】

読み方:いわしみず

岩の間からわき出るきれいな水。《 夏》「湯を掬(むす)ぶ誓ひも同じ—/芭蕉

「岩清水」に似た言葉

いわしみず〔いはしみづ〕【石清水】

読み方:いわしみず

石清水八幡宮」の略。


岩清水【イワシミズ】(草花類)

登録番号 第4311号
登録年月日 1995年 3月 9日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 岩清水
 よみ:イワシミズ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2000年 3月 10日
品種登録者の名称 岩田義朗
品種登録者の住所 愛知県稲沢市北麻績町郷内38番地
登録品種の育成をした者の氏名 岩田義朗
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「精」に「浅間」を交配して選抜育成されたものであり,花は黄白色のやや大輪一輪仕立て切花用品種である。 型は直立性開花時の草丈は高,太さ6.0~7.9,色は緑,強さは強,節間長は10~19㎜葉身長は7599,幅は5074基部の形は凸形先端部の形は尖,一次欠刻は0.30~0.69,二次欠刻程度は中,欠刻底部の形は丸,裂片縁部の重なり平行する表面の色は濃緑光沢度厚さ及び硬さは中である。たくは主に両側全体的にある,大きさは小である。つぼみの形は平,花の大きさは110~149舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は200399管状花数は10~49花弁の形は舟底弁,先端の形は尖る及び歯状外花弁及び内花弁の反り方は内曲,外花弁の表面の色は黄白JHSカラーチャート2901),花の中心部の色は外弁同色,花たくの形は平らなドーム状,花たくの大きさ10.0~12.4,総ほう部から花頂部までの高さは4049花首長さは30~39太さ6.0~6.9である。育成地(愛知県稲沢市)における自然開花7月中旬下旬の夏咲である。 「精」と比較して,花たくの形が平らなドーム状であること,花首が太いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,昭和62年育成者ほ場愛知県稲沢市)において,「精」に「浅間」を交配して得た実生から,63年平成3年にかけて増殖選抜及び特性調査継続し3年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



岩清水

読み方:イワシミズ(iwashimizu)

岩の間からわきでる清水

季節

分類 地理


岩清水

読み方:イワシミズ(iwashimizu)

作者 萩原朔太郎

初出 大正4年

ジャンル


岩清水

読み方:イワシミズ(iwashimizu)

所在 北海道新冠郡新冠町


岩清水

読み方:イワシミズ(iwashimizu)

所在 岩手県盛岡市


岩清水

読み方:イワシミズ(iwashimizu)

所在 岩手県紫波郡矢巾町


岩清水

読み方:イワシミズ(iwashimizu)

所在 山形県最上郡戸沢村

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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