らんぷ

デジタル大辞泉

ランプ【ramp】

読み方：らんぷ

１ 「ランプウエー」の略。

２ 自動車専用道路の出入り口。

３ 階段や段差のあるところに設ける傾斜路。スロープ。

４ ボッチャで、ボールを転がすための勾配(こうばい)具。手で投げることが難しい選手が使用する。ランプス。

ランプ【rump】

読み方：らんぷ

牛の腰骨の後ろの部位の肉。柔らかい赤身で、脂肪が少ない。「—ステーキ」

ランプ【(オランダ)・(英)lamp】

読み方：らんぷ

１ 西洋風の灯火器の一種。石油を入れた器に火をともす芯をさし、周囲をガラスの火屋(ほや)でおおったもの。江戸末期に渡来。

２ 電灯。「テール—」

[補説] 「洋灯」とも書く。

短編小説作品名辞典

らんぷ

作者松平京子

収載図書走れ末吉走れ
出版社近代文芸社
刊行年月2004.1

隠語大辞典

ランプ

読み方：らんぷ

1. 太陽ノコトヲ云フ。〔第八類　天然之部・東京府〕
2. 太陽、月夜。〔第一類　天文事変〕
3. 太陽。
4. 太陽。月を云ふ。

分類 ルンペン／大阪、東京府

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らんぷ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/17 13:57 UTC 版)

「ステーキ」の記事における「らんぷ」の解説

臀部の肉。赤身で柔らかく脂肪が少ない。

らんぷ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/05 05:58 UTC 版)

「ランプ」の記事における「らんぷ」の解説

神戸らんぷ亭 - かつて存在した外食チェーンストア。

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「らんぷ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は明らかに私に気づいたが，知らんぷりした
• 僕をいいところまでひきつけておいてあとはしらんぷり。
• 彼は私が困っていても知らんぷりしている。
• 彼は私を見かけても時々知らんぷりをする.