よこづちとは? わかりやすく解説

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よこ‐づち【横×槌】

読み方:よこづち

の一。丸木に柄をつけ、頭部側面で打つ。砧(きぬた)や(わら)打ちなどに用いる。


横づち (よこづち)

横づち わら加工用原料柔軟にするため、石などの台に束を置いて木槌持ってたたくときに使用した昭和前期まで使用された。束は、上下裏返し廻しながら、右手木槌持って作業した。高さ25.5cm、直径16.2cm、重量2.1kgである。


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