もちのきとは? わかりやすく解説

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もち‐の‐き【×黐の木】

読み方:もちのき

モチノキ科常緑小高木。海岸山野に多い。楕円形厚くつやがある雌雄異株4月ごろ、黄緑色小花密生し丸く赤い実を結ぶ。庭木とし、樹皮から鳥もち作り、材は狂い少ないので細工物用いる。冬青(とうせい)。とりもちのき。もち。


もちのき (黐の木)

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モチノキ:  蔓柘植  西洋柊  赤実の犬柘植  這犬柘植  黐の木  黒冬青  黒鉄黐

もちのき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 09:09 UTC 版)

名詞

もちのき黐の木橿

  1. ニシキギ目モチノキ属に属す常緑樹一種学名:Ilex integra。別名、もち、ほんもち、とりもちのき冬青。花は夏の季語、実は秋の季語


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