もちのふだとは? わかりやすく解説

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もち‐の‐ふだ【餅の札】

読み方:もちのふだ

近世乞食などに年末祝いの餅を施し、その印として家の門柱張った

弱法師(よろぼふし)わが門ゆるせ—/其角」〈猿蓑


もちのふだ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 12:02 UTC 版)

名詞

もちのふだ

  1. 江戸時代年末乞食などが家々から請いをくれたにそのしるしとしてはった



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