もちつき

デジタル大辞泉

もち‐つき【餅^×搗き】

読み方：もちつき

餅をつくこと。また、その人。《季 冬》「—が隣へ来たといふ子かな／一茶」

短編小説作品名辞典

もちつき

作者森田草平

収載図書赤い鳥代表作集 5 新版
出版社小峰書店
刊行年月1998.4

もちつき

作者浦野興治

収載図書諌早少年記
出版社風媒社
刊行年月1999.11

もちつき

作者岡本和明

収載図書江戸小ばなし 3 子どもも、おとなも楽しめる
出版社フレーベル館
刊行年月2005.12

もちつき

作者福島遊

収載図書玄じいさんのいろり噺
出版社龍書房
刊行年月2006.1

隠語大辞典

餅搗

読み方：もちつき

1. 餅搗。性交の隠語。「嫩軍記」に「たつた一重の壁ごしに隣りの餅搗きくやうで寝られそむない夜さりじや」とあり。「餅につく娘は年もふけるなり」「賀の餅はさぞ提灯でつくだらう」。
2. 交会。
3. 男女の交接をいう。

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もちつき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/11/14 02:48 UTC 版)

「放課後キッチン」の記事における「もちつき」の解説

寸胴と金属バットを使ってもちつきをしながらダンナを出迎えた。しかし肝心のもちは作り方がわからないためベタベタだったのでサンディに教わりながら作ったが自分では上手く出来ず結局サンディが作る事になった（ダンナは「外国人に教わるな」と何度もつっこんだ）。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

もちつき

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 19:37 UTC 版)

名詞

もちつき【餅搗（き）、餅舂（き）】

1. 糯米（もちごめ）を搗（つ）いて、餅にすること。またその人。
2. 蚊柱。