もたれ

デジタル大辞泉

もたれ【^×凭れ／^×靠れ】

読み方：もたれ

１ もたれること。「食—」

２ 株式市場で、なんとなく動きが鈍いこと。

日本語活用形辞書

持たれ

読み方：もたれ

タ行五段活用の動詞「持つ」の未然形である「持た」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」の連用形が付いた形。

終止形

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靠れ、凭れ

読み方：もたれ

ラ行下二段活用の動詞「靠る」「凭る」の連用形である「靠れ」「凭れ」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

靠る  » 「靠る」の意味を調べる
凭る  » 「凭る」の意味を調べる

靠れ、凭れ

読み方：もたれ

ラ行下一段活用の動詞「靠れる」「凭れる」の連用形である「靠れ」「凭れ」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

靠れる  » 「靠れる」の意味を調べる
凭れる  » 「凭れる」の意味を調べる

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文語活用形辞書

靠れ、凭れ

読み方：もたれ

ラ行下二段活用の動詞「靠る」「凭る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「靠る」「凭る」の口語形としては、ラ行下一段活用の動詞「靠れる」「凭れる」が対応する。

口語形

靠れる » 「靠れる」の意味を調べる
凭れる » 「凭れる」の意味を調べる

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商品先物取引用語集

もたれ（もたれ）

もたれには以下の三つの意味があります。

1. 商品の在庫が多く相場が上昇しにくいこと。
2. 商品取引員が客から損を受けること。
3. 相場で建玉を建て過ぎて、負担が重くなること。

隠語大辞典

切前

読み方：もたれ

1. きりまへ、寄席の大切即ち真打の前に演ずる技芸者。
2. 〔楽〕落語、講釈師などの真打の前に出て前座を勤めることに云ふ。
3. 寄席にて真打の直ぐ前に出演する芸人のことをいふ。
4. 〔演〕寄席などで真打（最後に出演する者）のすぐ前に演ずる者。
5. 関西で真打の一つ前に出る芸人の称。〔芸能（寄席・落語）〕
6. 〔隠語〕関西にて真打の一ツ前に出る芸人の称。
7. 切席の前。

分類 寄席、寄席／落語／関西、寄席／関西、東京、楽、演劇／寄席、芸能

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Weblio日本語例文用例辞書

「もたれ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は木にもたれ掛かっていた
• 椅子の背もたれ
• 背もたれの高いいす
• 老人はつえにもたれていた
• 彼はソファーに深くもたれてくつろいだ
• お客さんに好感をもたれるようにしなさい
• いすにゆったりもたれて映画を楽しみなさい
• あのケーキが胃にもたれた
• 待合室にあるそのバーは100キロを超える人がもたれかかっても安全なように設計されている。
• 私はシートの柔らかい背にもたれた。
• 最近株式市場の出来高があまりにも多かったため投資家の間に買いもたれが見られる。
• 背もたれを元の位置に戻してください。
• 花子は背もたれに寄りかかって、首をかしげた。
• 昨日は夜遅くに食事をしたので胃がもたれている感じがします。
• 彼は柱のようなものにもたれて煙草を吸っています。
• その女の子は壁にもたれて立っていた。
• 胃がもたれる
• まず目に飛び込んできたのは、大きなソファだ。渋い色の革張りで、座面も背もたれもゆったりしている。
• 門にもたれている人は誰ですか。
• 壁にもたれるな。