ばんれいしとは? わかりやすく解説

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ばん‐れいし【××茘枝】

読み方:ばんれいし

バンレイシ科落葉低木。高さ約5メートル楕円形、花は小さくて黄緑色。実は球形黄緑色熟し、いぼ状の突起覆われ釈迦の頭にたとえて仏頭果ともいう。果肉クリーム状で香り甘味があり、食用熱帯アメリカ原産


ばんれいし (番茘枝)

Annona squamosa

Annona squamosa

Annona squamosa

Annona squamosa

Annona squamosa

Annona squamosa

西インド諸島原産です。高さ5~8メートルくらいになります。花には多数雌しべがあり、ひとつの果実見え集合果つけます。名前は、南蛮採れる「れいし(茘枝)」ということから。この果実外観から、「しゃかとう(釈迦頭)」と呼ばれることもあります
バンレイシ科バンレイシ属常緑低木で、学名Annona squamosa。英名は Sugar apple, Sweetsop
バンレイシのほかの用語一覧
バンレイシ:  ポンドアップル  山棘番茘枝  棘番茘枝  牛心梨  番茘枝
ポリアルティア:  アショカの木  ポリアルティア・スベローサ



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