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航空軍事用語辞典++ |
【爆撃機】
- 爆弾を搭載し、長距離を飛行して敵の地上部隊や軍事関連施設を破壊するために作られた、比較的大型の軍用航空機。 基本的に航空機による攻撃に対して無力なため、戦闘機が護衛することが多い。
第二次世界大戦以前には主要な航空攻撃手段であり、その目標は前線の地上兵力から後方の軍需施設まで多岐に渡った。 また冷戦時代の初期には核攻撃力の一部を担い、非常に重要な地位を占めるに至った。
しかしその後に弾道ミサイルが発達したため核攻撃力としての必要性が薄れ、さらに精密誘導兵器の発達によって通常戦力としても重要でなくなったため、冷戦の終結に前後して存在意義を失った。 また、一般的には速度が遅い機体であるため、地対空ミサイルの発達した現在では作戦中の生存性に欠け、アメリカ空軍で巡航ミサイルの発射母機として就役している程度である。
- 旧日本海軍において急降下爆撃が可能な機体の事。 と言うよりも旧日本海軍は急降下爆撃の不可能な機体には航空魚雷を搭載し、攻撃機として設計しているため、事実上旧日本海軍には急降下爆撃不可能な「1」の意味の爆撃機は存在しない。
関連:戦略爆撃機 艦上爆撃機
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