せんしょくたいとは? わかりやすく解説

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せんしょく‐たい【染色体】

読み方:せんしょくたい

細胞核有糸分裂のときに現れる棒状小体塩基性色素染まりやすい。染色質染色糸となり、さらに螺旋(らせん)状に縮まって短く太くなったもの。数・形は生物の種ごとで定まっていて、遺伝や性の決定重要な働きをする。また広く遺伝情報伝えものをいう


染色体

【仮名】せんしょくたい
原文chromosome

細胞の中で遺伝情報収納されている部分精子卵子を除くヒト全ての細胞46個の染色体をもっている。



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