しょうりゅう

実用日本語表現辞典

昇竜

読み方：しょうりゅう

大空へ駆け上っていく竜。昇り竜。勢いの良い、勇壮な姿を形容する場合にも用いられる。めでたいモチーフの一つ。

（2011年10月26日更新）

商流

読み方：しょうりゅう

「商的流通」の略。物流の業界において、商品そのものの流れを指す「物流」に対応する取引の流れ。商品の所有権の流れと、それに伴う一連の商取引を指す語として用いられる。

（2010年10月8日更新）

デジタル大辞泉

しょう‐りゅう〔シヤウリウ〕【商流】

読み方：しょうりゅう

商品の売買に伴う所有権や受発注情報の流れ。商品の物的な移動をいう「物流」に対する語。また、サプライチェーンのような複数企業間の取引関係を指す場合もある。商的流通。

しょう‐りゅう〔セウリウ〕【小流】

読み方：しょうりゅう

小さな流れ。小川。

しょう‐りゅう〔セウリフ〕【小粒】

読み方：しょうりゅう

小さい粒。こつぶ。

しょう‐りゅう【昇竜】

読み方：しょうりゅう

空に昇っていく竜。勢いのよいさまにたとえる。昇り竜。「新党は—の勢いだ」

しょう‐りゅう〔セウ‐〕【紹隆】

読み方：しょうりゅう

《「じょうりゅう」とも》先人の事業を受け継いで、さらに盛んにすること。

「仏法—の為にあらざる間」〈太平記・一七〉

しょう‐りゅう〔シヤウ‐〕【青竜】

読み方：しょうりゅう

⇒せいりょう（青竜）

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しょうりゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 13:37 UTC 版)

同音異義語

しょうりゅう

• 【青竜】蒼竜。
• 【小流】小川。
• 【昇竜】のぼり竜。
• 【少留】短期間とどまること。
• 【消流】消費すること。
• 【商流】商売の取引関係の流れ。
• 【紹隆】先人の事業を継承して発展させること。
• 【小粒】こつぶ。

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「しょうりゅう」の例文・使い方・用例・文例

• 朝青龍(あさしょうりゅう)，大関取りに挑戦