三省堂 大辞林 |
しでこぶし 3 【四手〈辛夷〉/▽幣〈辛夷〉】
植物図鑑 |
しでこぶし (四手辛夷)










●わが国の伊勢湾周辺の岐阜県と愛知・三重県に分布しています。湿原の周辺や渓流沿いなどに生え、高さは5メートルほどになります。3月から4月ごろ、淡いピンク色から白色の花を咲かせます。花弁と萼片の区別が難しく、12~18個の花びらがあるように見えます。系統的には「こぶし」と「たむしば」の交雑種と考えられています。名前は、たくさんある花弁を神事に使う御幣(ごへい)に喩えたもの。
●モクレン科モクレン属の落葉低木で、学名は Magnolia tomentosa。英名は Star magnolia。
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