き‐とく【危篤】
き‐とく【奇特】
読み方:きとく
1 言行や心がけなどがすぐれていて、褒めるに値するさま。「世の中には—な人もいるものだ」
[補説] 文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「彼は奇特な人だ」を、「優れて他と違って感心なこと」と「奇妙で珍しいこと」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。
平成14年度調査 | 平成27年度調査 | |
優れて他と違って感心なこと | 49.9パーセント | 49.9パーセント |
奇妙で珍しいこと | 25.2パーセント | 29.7パーセント |
き‐とく【既得】
き‐とく【×耆徳】
きとく【貴徳】
喜読
姓 | 読み方 |
---|---|
喜読 | きとく |
きとく
「きとく」の例文・使い方・用例・文例
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