がんばれゴエモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 23:52 UTC 版)
『がんばれゴエモン』は、コナミが開発したコンピューターゲームおよび派生作品の総称。
- ^ 過去に発売されたFC版・SFC版のCDと初音源化となる12タイトル、計15作品のサントラボックス。全曲、実機収録によるレコーディング。過去にCD発売済みのタイトルも改めてレコーディングし直されている。
- ^ 制作者日記(2005年1月14日)(がんばれゴエモン総合サイト)
- ^ 「地獄編」第一巻巻末で他の編集者である神田雅司、上薗幸一と共に紹介されており、おまけ漫画などに時折登場した他、『マッギネス』編の前日談でも食い逃げ犯「イートハングリ=クジ」として登場した。同誌で連載していた『スーパーマリオ』にも度々登場していた。
- ^ この時のサスケは電池切れで意識が無かったが、当人曰く酷い悪夢に苛まれていたという。
- ^ 一部「あたし」表記の作品もある
- ^ 『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』以降の同キャラクター選択時における2Pカラーとして残る。
- ^ は64以降の作品では濃い緑色に変わっているが、公式イラストによって色合いに差がある。
- ^ エンディング開始直後の1枚絵のシーンでABボタンを交互連打すると下着姿になる。
- ^ 5話以降からゲーム通りになっているが、第18話でエビス丸にデリカシーのない発言をされた際には怒ってあんた呼ばわりしている。
- ^ 帯の漫画版連載は外伝作『天下の財宝』からとなっている。
- ^ 基本的に忍装束の裾から僅かに見える形で描写されているが、『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』の第2巻すてえじ1など、忍装束の裾がかなり短くショーツの見える範囲が大きくなっている回もあった。
- ^ 最終回のラストシーンにもそれを匂わせるシーンがある。
- ^ 『ネオ桃山幕府のおどり』『でろでろ道中』説明書のキャラクター紹介より。
- ^ 『もののけ双六』説明書のキャラクター紹介より。
- ^ 出生地である由比忍び村に「ヒトエはヤエの一番上の姉」と話すくのいちがいる。
- ^ 厳密には「町娘(おみっちゃん)」表記。
- ^ 『ゆき姫救出絵巻』の時点で、天空城爆発の際にゴエモンが背中に乗せて助けたのはヤエであり、おみつはエビス丸の上に乗っては「重い」と文句を言われる役回りだった。
- ^ 説明書では『姫』にカッコ書きで(ユキ姫)併記。
- ^ このかぶき・ふぉーえばーは未来から来たという設定であるため、続編に登場する「カブキ64」よりも後の姿ということになる。
- 1 がんばれゴエモンとは
- 2 がんばれゴエモンの概要
- 3 漫画
- 4 アニメ
- 5 ゲスト出演
がんばれゴエモン
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「冒険ゲームブックシリーズ」の記事における「がんばれゴエモン」の解説
がんばれゴエモン!からくり道中 東海道五十三景 (No.10) (1987年 池田美佐、三原治 / スタジオ・ハード) ゲーム版とは大分違い、我が儘で民衆を苦しめる殿様を懲らしめるため、義賊ゴエモンが城へ向かうというストーリー。途中、いくつかの街を訪れそれぞれで出口を探していくという形式で、街ごとにルールが大きく異なるのが特徴。全てを博打で決める街があったり、ニセゴエモンが支配する街があったり、宇宙人が登場したりと予想もできない展開が続く。 がんばれゴエモン外伝 一攫千金宝船 (1990年 尾崎克之 / レッカ社) こちらはかなりゲーム版に忠実。4人のパーティプレイでゴエモンとコバンネコには体力ポイントが、エビス丸とヤエちゃんは術ポイントが存在しているのが特徴。バトルは現れた敵に対し持っている武器の種類と体力ポイントのやりとりで決まるため、運の介入する要素はない。END項目がなく倒れると自動的に直近の町へ戻されるので、頑張れば誰でもエンディングまで到達することができる。 がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻 (1991年 勝沼紳一、村上紳 / レッカ社) 特徴的なのはお金が体力ポイントを兼ねている点。敵の攻撃が命中した場合も体力ではなくお金を失う。所持金がマイナスになるとゲームオーバー。無論役に立つアイテムや術もお金で購入していかなければならないので、金が最重要パラメーターになっている。だが作りこみが甘く、必要なアイテム・術を持っていないと堂々めぐりになってしまうケースが多い。
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