がほう

デジタル大辞泉

が‐ほう〔グワ‐〕【画報】

読み方：がほう

絵や写真などを主として編集した雑誌や本。「風俗—」

が‐ほう〔グワハフ〕【画法】

読み方：がほう

絵をかく技法。

が‐ほう〔‐ハウ〕【芽胞】

読み方：がほう

一部の細菌が、増殖に適さない環境になったときに形成する、耐久性の高い特殊な細胞構造。熱・薬剤・乾燥などに強い抵抗力を示し、長期間休眠状態を維持できる。増殖に適した環境になると発芽して菌体に戻る。→芽胞菌

食品の安全性に関する用語集

芽胞(がほう)

ウエルシュ菌やボツリヌス菌、セレウス菌などの特定の菌が作る細胞構造の一種です。生育環境が増殖に適さなくなると、菌体内に形成します。芽胞は加熱や乾燥などの過酷な条件に対して強い抵抗性を持ち、発育に適した環境になると、 本来の形である栄養細胞となって再び増殖します。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

がほう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 03:56 UTC 版)

同音異義語

がほう

• 【画報】絵画や写真などの雑誌や本。
• 【画法】絵画の技法。
• 【芽胞】藻類や菌類などが形成する生殖細胞。胞子。