三省堂 大辞林 |
えぞまつ 2 【〈蝦夷〉松】
マツ科の常緑高木。北海道・南千島・サハリンに分布。高さ40メートルに達する。葉は扁平な線形でとがる。球果は長楕円形。材はパルプ・建築材としバイオリンの胴などに用いる。トウヒは本種の変種。クロエゾマツ。
植物図鑑 |
えぞまつ (蝦夷松)


●わが国の北海道から南千島、サハリンそれに朝鮮半島や中国東北部に分布しています。山地の斜面や沢沿いに生え、高さは30~40メートルになります。狭円錐形から円錐形の樹冠です。樹皮は黒褐色、葉は濃緑色の針形で断面は扁平、裏面には2本の気孔線があります。球果は長さ4~8センチほどの円筒形で、枝から下垂します。防風林や公園樹のほか、材は建築や建具などに利用されます。
●マツ科トウヒ属の常緑高木で、学名は Picea jezoensis。英名は Ezo spurce, Yezo spurce。
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