えいしょう

デジタル大辞泉

えい‐しょう〔‐シヤウ〕【^×嬰商】

読み方：えいしょう

中国・日本音楽で、五声のうちの商の音より一律（半音）高い音。

えいしょう〔ヱイシヤウ〕【映象】

読み方：えいしょう

日本画家、東山魁夷の作品。昭和37年（1962）制作。シラカバの木々が湖面に映る風景画。東京国立近代美術館蔵。

えいしょう【永承】

読み方：えいしょう

平安中期、後冷泉(ごれいぜい)天皇の時の年号。1046年4月14日〜1053年1月11日。

えいしょう〔エイシヤウ〕【永正】

読み方：えいしょう

室町後期、後柏原(ごかしわばら)天皇の時の年号。1504年2月30日〜1521年8月23日。

えい‐しょう〔‐シヤウ〕【詠唱】

読み方：えいしょう

［名］(スル)

１ 詩歌を節をつけて歌うこと。

２ ⇒アリア1

えい‐しょう【詠^×誦】

読み方：えいしょう

［名］(スル)詩歌などを声に出してよむこと。誦詠。

隠語大辞典

栄生

読み方：えいしょう

1. 死人又は葬式のこと。もとチイハの用語より出で、今は一般下層社会の隠語となれり。
2. 死亡のこと。

分類 妓夫妓女、東京／下層社会

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えいしょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:37 UTC 版)

同音異義語

えいしょう

• 【永承】：日本の元号の一つ。寛徳の後、天喜の前。1046年4月14日から1053年1月11日までの期間のこと。
• 【永正】：日本の元号の一つ。文亀の後、大永の前。1504年2月30日から1521年8月23日までの期間のこと。