えいせい

デジタル大辞泉

えい‐せい【^×叡聖】

読み方：えいせい

徳があり、賢明なこと。主として天子をたたえていう語。「—文武」

えい‐せい【永世】

読み方：えいせい

限りのないながい年月。永代。

えい‐せい【永生】

読み方：えいせい

１ 長生きすること。また、永遠の命。

２ 「ようしょう（永生）」に同じ。

えい‐せい【永逝】

読み方：えいせい

［名］(スル)《永久に逝(ゆ)く意から》死ぬこと。永眠。逝去。

えい‐せい〔ヱイ‐〕【衛星】

読み方：えいせい

１ 惑星の周りを楕円軌道を描いて公転している天体。地球に対する月など。「人工—」

２ あるものを中心として、その周辺にあって従属関係にあるもの。「—都市」

えい‐せい〔ヱイ‐〕【衛生】

読み方：えいせい

健康の維持と向上を図るとともに、疾病の予防と治療につとめること。

えい‐せい〔ヱイ‐〕【衛青】

読み方：えいせい

［?〜前106］中国、前漢の武将。字(あざな)は仲卿。諡(おくりな)は烈侯。霍去病(かくきょへい)の叔父。武帝に重用され、匈奴(きょうど)の討伐に功を立て、大司馬(だいしば)の地位を得た。

将棋用語集

永世

タイトルの前に付けられ、永久に名乗ることができる称号。タイトルごとに違うが、名人・棋聖・王位・王座・棋王は、通算５期、竜王は通算７期、王将は通算10期、タイトルを保持すると、永世の称号が贈られる（なお、王座のみ名誉王座となる）。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

えいせい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 00:17 UTC 版)

同音異義語

えいせい

• 【衛星】人工衛星。
• 【衛生】健康を保つこと。
• 【永生】長寿。
• 【永世】永久。
• 【永逝】永眠。
• 【営生】生計を立てること。
• 【影青】白青磁。
• 【叡聖】知徳が優れていること。