三省堂 大辞林 |
いたつき 0 【〈平題箭〉】
いたつき 0 【▽労き/▽病き】
〔「いたづき」とも〕
(1)病気。
「―ガ身ニイル/ヘボン(三版)」「かくては御身が―も遠ほからずして癒ゆべし/こがね丸(小波)」
(2)苦労。骨折り。
「―もなく、人の家刀自にぞなりにける/平中 18」
(1)病気。
「―ガ身ニイル/ヘボン(三版)」「かくては御身が―も遠ほからずして癒ゆべし/こがね丸(小波)」
(2)苦労。骨折り。
「―もなく、人の家刀自にぞなりにける/平中 18」
いたつき 2 0 【板付き】
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板着
読み方:いたつき,いたつけ
- 劇場の通語。幕明くと既に出て居る役者を云ふ。
- 〔楽〕開幕のとき舞台に出て居る役のこと、又開幕と同時に台詞を云ふとか、登場する者のことにも云ふ。「カマボコ」に同じ。
- 開幕と同時に既に舞台に現れてゐる者、又は台詞を直ぐ始める者のこと。「かまぼこ」ともいふ。
- 幕明(まくあき)に出る俳優のこと。〔歌舞伎〕
- 幕あきに役者が舞台にゐること。
- 〔演〕仕出しの一種で、開幕の時すでに舞台に出ていて筋を売る場役。
- 普通は、下座のおはやしにつれて、ハナシカは高座に上ってきて、おじぎをして、さて、「エー」と切り出すのだが、これは、幕をあけると、すでに芸人が高座にあらわれていることである。〔芸能(寄席・落語)〕
- 〔芸〕普通は、下座のおはやしにつれて、ハナシカは高座に上ってきて、おじぎをして、さて、「エー」と切り出すのだが、これは幕をあけると、すでに芸人が高座にあらわれていることである。
- 〔隠語〕幕をあけると、既に芸人が高座に現れていること。
- 立物で開幕前に舞台に出ている。
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