いすゞ・アスカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 20:57 UTC 版)
アスカ(ASKA)は、1983年よりいすゞ自動車から販売された中型セダンである。
注釈
- ^ 後にOEM供給を受けて発売されたジェミネット/ジェミネットIIが、その役割を担うことになる。
- ^ 「フローリアン」のサブネームが付いていたのは初代のみである
- ^ パッケージングを比較すると、Jカーの中ではアスカが最もビッグサイズである。
- ^ 当時の富士重工業は日産自動車の系列であり、GMと資本関係はなかった。ただし、バスのボディや北米での合弁会社であるスバル・イスズ・オートモーティブ(SIA)などいすゞと富士重工の関係は少なからずあり、ビッグホーンのOEM供給も受けていた。
- ^ いすゞ自身においては810(発展からの語呂合わせ)がある。他社の例としてはSUBARU(昴)、三菱ふそう(扶桑)、トヨタ自動車のカムリ(冠)・SAI(才・彩)・MIRAI(未来)、スズキのKei(軽)、キザシ(兆)、三菱・eK(「いい軽」が語源の一つ)などがある。
- ^ 同様の例に同名歌手がいる。
出典
- ^ 雑誌CAR STYLINGおよび社内報より(いずれも、デザインスタッフによる解説)。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第76号15ページより。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第78号21ページ
- ^ “アスカCX(いすゞのカタログ)”. カーセンサーnet (2019年12月8日). 2019年12月8日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第53号12ページ
- ^ “アスカ(いすゞ)1994年3月~1997年9月生産モデルのカタログ”. リクルート (2019年12月20日). 2019年12月20日閲覧。
- ^ “アスカ(1994年3月~1997年11月)”. トヨタ自動車株式会社 (2019年12月20日). 2019年12月20日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第59号10ページ
- ^ “アスカ(1997年11月~2002年3月)”. トヨタ自動車株式会社 (2019年12月20日). 2019年12月20日閲覧。
- ^ “アスカ(1997年11月~2002年3月)”. トヨタ自動車株式会社 (2019年12月20日). 2019年12月20日閲覧。
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