いか‐の‐お‐す‐しとは? わかりやすく解説

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いかのおすし

警視庁提唱する防犯標語。「いかないのらないおおきなこえをだす、すぐににげる、しらせる」の語頭をまとめた言い回し

いか‐の‐お‐す‐し

誘拐などから子供自身身を守るための行動をまとめた標語。「知らない人についていかない」「他人の車にらない」「おごえを出す」「逃げる」「何かあったらすぐらせる」の一部つなげたもの。平成16年2004)に東京都警視庁考案その後全国広まった


いかのおすし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/31 08:48 UTC 版)

頭文字を繋げた言い回しの一覧」の記事における「いかのおすし」の解説

防犯標語として「いかのおすし」があり、それぞれ 行かないいかない乗らないのらない大声を出すおおごえをだす) すぐ逃げる(すぐにげる) 知らせる(しらせる) を表している。 この標語2002年平成14年)に東京都教育委員会若林彰によって発案され、防犯教室セーフティ教室)などを通して全国広まった

※この「いかのおすし」の解説は、「頭文字を繋げた言い回しの一覧」の解説の一部です。
「いかのおすし」を含む「頭文字を繋げた言い回しの一覧」の記事については、「頭文字を繋げた言い回しの一覧」の概要を参照ください。


いかのおすし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 15:03 UTC 版)

防犯」の記事における「いかのおすし」の解説

警視庁等警察提唱する児童防犯標語。「(イカ行かない」「(ノ)乗らない」「(オ)大声を出す」「(ス)直ぐに逃げる」「(シ)知らせる」から成る造語。各警察広報するイメージ画では、可愛くデフォルメされたイカ背中シャリ背負ったキャラクター使われている。創作童謡歌手グループKira Kiraによりイメージソングイカのおすし』も製作された。

※この「いかのおすし」の解説は、「防犯」の解説の一部です。
「いかのおすし」を含む「防犯」の記事については、「防犯」の概要を参照ください。

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