あんぺあとは? わかりやすく解説

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アンペア【ampere】

読み方:あんぺあ

国際単位系SI)の基本単位の一で、電流強さ単位。1アンペアは、1秒間電気素量1/(1.602176634×1019)倍の電荷流れることに相当する電流として定義される。名称は物理学者アンペールにちなむ。記号A

[補説] 1アンペアは、かつて真空中に1メートル間隔で平行に置いた無限に長い2本の導線等し電流流したとき、導線1メートルごとに2×10−7ニュートンの力が働くときの電流強さとして定義されたが、2019年5月20日以降は、物理定数電気素量用いた新定義が適用された。


あんぺあ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/29 14:36 UTC 版)

あんぺあ
メンバー 安倍洋平
青木竜也
結成年 2004年
解散年 2012年
事務所 サンミュージックプロダクション
活動時期 2004年 - ?
2006年 - 2012年5月
出身 専門学校東京アナウンス学院芸能バラエティ科
旧コンビ名 アンペア
現在の活動状況 ライブ
芸種 漫才
同期 柳原可奈子セーフティ番頭
※東京アナウンス学院の同期
公式サイト 公式プロフィール
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あんぺあは、日本お笑いコンビである。サンミュージックプロダクション所属。

メンバー

来歴・芸風

2004年専門学校東京アナウンス学院芸能バラエティ科に一緒に入学した2人により結成。旧コンビ名は『トーマーラン』、片仮名書きの『アンペア』。なお、あんぺあアルファベット表記は「ampere」を使っている(しかしなぜか事務所公式プロフィールのURLでの綴りは『unpair』になっている)。

一度の解散を経て2006年にコンビを再結成。

安倍がツッコミ、青木がボケの時は、「ウザくて嘘つき」を自称する安倍と、淡々としたボケの多い青木のそれぞれの芸をもって演じている。また、青木が安倍にむちゃぶりをしていくネタもある。ネタの中で、自分たちのことを「ボケと頑張りのコンビ」と言うことがある。その後お互いのポジションを替えて、安倍が長めのものを含むボケネタを演じるところを青木が止めようとするというパターンのネタも演じている。

2009年6月22日から、BURNと2組でのトークライブ『AとB』を定期的に行っている。また、そのBURNと朝倉小松崎ピーナッツパンS×Lぐりんぴーすとの6組合同のライブ『シックススキップ』を2009年8月26日(第1回)から行っている。

2012年5月10日、解散を発表。青木は芸能界を引退。安倍は、かつて同じ事務所所属だった元フィフティーカーニバルの安川亮介と『ドラピンポン』を結成するが。2015年に解散。

出演

テレビ

ラジオ

ビデオ・DVD

  • 情報倫理デジタルビデオ小品集III(メディア教育開発センター)[1]。合計30クリップの約半数以上に青木が出演している。また、安倍も、あるクリップ中に使われるダウンロードされたドラマの男役で、一瞬、登場している。

外部リンク

脚注

  1. ^ 出演者 - j-Rinri


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