あおたん

デジタル大辞泉

あお‐たん〔あを‐〕【青^×緂】

読み方：あおたん

白と青を交互に配した染め色や織り色。狩衣(かりぎぬ)や小直衣(このうし)の袖括(そでぐく)りの組緒(くみお)、几帳(きちょう)や壁代(かべしろ)のひもなどに用いる。

あお‐たん〔あを‐〕【青短／青丹】

読み方：あおたん

花札で、青色の短冊に牡丹(ぼたん)・菊・紅葉がそれぞれ組み合わされて描かれた札。また、その3枚がそろった役。あお。→赤短

タクシー業界用語辞典

青タン

あおたん - 乗務員さんの用語（嬉）

２３時から５時までの深夜割増メーター（主に関東）
深夜割増料金になると、メーターが青くなることから。

隠語大辞典

あをたん

読み方：あおたん

1. 顔の青ざめたる人を卑めて言ふ語。
2. 無料。多治見。

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

あおたん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 11:03 UTC 版)

同音異義語

あおたん（すべて湯桶読み）

• 【青丹, 青短】花札で、青色の短冊の札。
• 【青痰】薄い緑色をした痰。
• 【青緂】青と白を交互に染めた配色。