あおじ

デジタル大辞泉

あお‐じ〔あをヂ〕【青地】

読み方：あおじ

織物などの地色の青いもの。

あお‐じ〔あを‐〕【青磁／青^×瓷】

読み方：あおじ

平安時代に焼かれた、緑色の釉(うわぐすり)を表面にほどこした陶器。

あお‐じ〔あを‐〕【青^×鵐／蒿^＝雀】

読み方：あおじ

ホオジロ科の鳥。全長16センチくらい。背面は緑褐色で、腹面は黄色。北海道・本州の山地で繁殖し、冬季は平地に下りてくる。あおしとど。《季 夏》「—鳴き新樹の霧の濃く淡く／秋桜子」

名古屋弁辞典

あおじ

名古屋弁	共通語	用法
あおじ	あおあざ

下関弁辞典

あおじ

方言	意味	例文	訳
あおじ	あおあざ	さっき、机のかどでぶつけたところがあおじになっとる。	さっき、机のかどでぶつけたところが青あざになってる。

隠語大辞典

あおじ

1. ハオリ（羽織）。中津　博徒、不良虞犯仲間。

分類 博徒、不良虞犯仲間／中津

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JMnedict

青地

姓	読み方
青地	あおじ

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

あおじ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 11:02 UTC 版)

同音異義語

あおじ

• 【青地】地の色が青いもの。
• 【青磁, 青瓷】平安時代に焼かれた、緑釉などの彩釉陶器。
• 【青鵐, 蒿鵐, 蒿雀】送り雀の別称。