あい‐づち〔あひ‐〕【相×槌/相×鎚】
相槌
(あいづち から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/31 20:46 UTC 版)
相槌(あいづち、aizuchi)とは、会話中にしばしば挿入される間投詞のこと。語源は鍛冶で主導的な鍛冶職と金敷をはさんで向かい側に位置し、ハンマー (槌) を振るう助手 (向かい槌とも) を指す言葉から。聞き手が話者に関心を持ち、理解していることを示す。言語学の用語では交感的 (Phatic) な表現形式にあたる。相槌は聞き手が会話に積極的に参加していることを示すことで話者を安心させるものとされる。
- 1 相槌とは
- 2 相槌の概要
あいづち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:31 UTC 版)
はんじゃ 「そうしよう」。普通くり返して言う。「はんじゃはんじゃ~」 しゃんじゃ 「その通りだ」。「そうだけど」は「しゃんじゃけっと」、「そうだから」は「しゃんじゃさかい」となる。
※この「あいづち」の解説は、「白峰弁」の解説の一部です。
「あいづち」を含む「白峰弁」の記事については、「白峰弁」の概要を参照ください。
あいづち
「あいづち」の例文・使い方・用例・文例
あいづちと同じ種類の言葉
- あいづちのページへのリンク