『ココロコネクト』のプロモーション企画における騒動
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「山中隆弘」の記事における「『ココロコネクト』のプロモーション企画における騒動」の解説
自らがプロデューサーを務めるテレビアニメ『ココロコネクト』において、主体となって企画・実行したプロモーションの内容が、声優の市来光弘を対象にした視聴者視点からはいじめ・パワハラともとれる偽オーディションや低周波治療器の目的外使用等の行為であった事に対し、「行き過ぎた演出」とした上で番組公式HPで、公式スタッフによる二度の謝罪文や出演声優によるブログでの謝罪文を掲載、『ココロコネクト 文研新聞〜ラジオ版〜』の一時休止等に至る騒動に発展した。また類似の事象として以前にも市来に対しては、別のイベントの際に事前に説明もなく「落ちてしまったオーディション」の音声を嫌がるにもかかわらず公開するなどしている。一連の騒動が起きてからは自身のTwitterを含め一切沈黙し、騒動直後の作品である『みなみけ ただいま』ではシリーズを通してプロデュースしていた作品でプロデューサーからアシスタントプロデューサーに降格するなどしていたが、2013年のマチ★アソビ vol.10 開会式トークショーにてメディア出演に復帰した。
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