「僕の保健室へようこそ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 16:13 UTC 版)
「× ―ペケ―」の記事における「「僕の保健室へようこそ」」の解説
(ぼくのほけんしつへようこそ) 性的な欲求が非常に強い、高校の保健医の物語。タイトルの元ネタは筋肉少女帯の楽曲「僕の宗教へようこそ」から。 保健医 高校の保健室に常駐する男性保健医。名前は不明。 非常に性的な欲求が強く、生徒をその対象にしようとする。寒気がする女子生徒を温めるために抱きつこうとしたり、足を怪我した女子生徒の傷口を消毒するために自ら舐めたり、など。体育祭を前にして、日差しにやられた生徒達が朦朧とした状態で保健室に来ることを期待し、てるてる坊主をぶらさげたことも。あからさまな成年向け雑誌よりも、女性向け服飾雑誌を読んで発情するなど、性癖は斜め上向きに特殊。 登場当初は女性のみを対象としていたが、後に男女とも対象とするようになった。修学旅行の際には、のぼせてしまう生徒の発生に備えるためとの名目で、男子浴場の脱衣所で熱心に何かを観察していた。 動物好きで、虐待のニュースを見ると涙ぐんでしまうほど。因幡晃を行為の対象にしようとした際には、耳(のような部分)が震えているのを見て、思い留まった。 暇なときは、全裸でベッドに入り眠っている。 最終回では、初登場時に掲載されるはずだった話で締めくくられている。
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