Recipe SHIMOKITA Recipe SHIMOKITAの概要

Recipe SHIMOKITA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 09:02 UTC 版)

レシピ シモキタ
Recipe SHIMOKITA
地図
店舗概要
所在地 東京都世田谷区北沢2丁目20番17号
座標 北緯35度39分39.6秒 東経139度40分01.8秒 / 北緯35.661000度 東経139.667167度 / 35.661000; 139.667167 (Recipe SHIMOKITA)座標: 北緯35度39分39.6秒 東経139度40分01.8秒 / 北緯35.661000度 東経139.667167度 / 35.661000; 139.667167 (Recipe SHIMOKITA)
開業日 2011年9月
施設管理者 キャピタルソリューションズ
商業施設面積 1,111 m²
中核店舗 foodium下北沢
店舗数 ダイエーと8の専門店
駐車台数 14台
前身 映画館

忠実屋 下北沢店

ダイエー下北沢店

グルメシティ下北沢店
最寄駅 小田急 下北沢駅
外部リンク レシピシモキタ
ダイエー下北沢店
daiei
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下北沢駅前ビル
情報
設計者 東急コミュニティー
施工 三井住友建設東京建築支店
建築主 キャピタルソリューションズ
着工 2009年12月
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概要

忠実屋→ダイエー(初代)→グルメシティ時代

閉店間際のグルメシティ下北沢店

映画館がこの地で開業し閉館、そして月凰ビルにスーパーの忠実屋が入居し開業したのが始まりである。その後、忠実屋がダイエーに吸収合併された為、ダイエー下北沢店となり、その後、グルメシティ下北沢店に変更された。運営会社や、忠実屋を買収した会社がダイエーだったことから、地域ではグルメシティではなく、「ダイエー」と言われ親しまれていた。

2006年には、忠実屋の物件を引き継いでいたダイエーが文芸社のグループ会社であるブックハウスジャパンに売却、ブックハウスの商業ビル開発を理由に2007年9月を目処に閉店が決まったが、結果的に2008年1月13日に閉店し建て替え工事を行うこととなった。本来であれば地上6階前後の建物を建設し、2009年頃に営業再開予定であったが、工事の進展はなく計画は頓挫した。

Recipe SIMOKITA時代

グルメシティ跡地に地上8階・地下1階建ての大型商業施設Recipe SHIMOKITA(別名:下北沢駅前ビル)として開業。設置主は世田谷区の地場企業であるキャピタルソリューションズでブックハウスジャパンから土地を購入していた。中核店舗はダイエーの都市型スーパーであるfoodium下北沢。他の専門店より一足早い2011年9月1日にプレオープンし[1]、同年9月5日にグランドオープンした。ダイエーの関東の新規出店は3年3ヶ月振り。その他専門店は10月より順次開業する。なお、敷地はダイエーのほか、隣接地で半世紀に渡って営業していたジャズ喫茶マサコが建替え時の立ち退きに協力し閉店した。 2021年にユザワヤが撤退した後ノジマがオープン、2022年にはfoodiumがダイエーへとブランド転換した。

フロア構成

フロア概要
8F 四谷学院 下北沢校(現役館)
7F 戸倉眼科
コンタクトのアイシティ
大畑歯科口腔外科
クイックカラーQ レシピ下北沢店
四谷学院 下北沢校
6F ノジマレシピ下北沢店
5F ザ・ダイソー(バラエティ雑貨、100円ショップ)
4F ユニクロ下北沢店 メンズ
3F ユニクロ下北沢店 レディス・キッズ・ベビー
2F ユニクロ下北沢店 レディス・メンズ
1F ダイエー下北沢店 ドライ(飲料、酒類、お菓子)、デリカ、パン、アイス、乳製品、雑誌、花
B1F ダイエー下北沢店 青果・鮮魚・ミート、和日配、ドライ(調味料、缶詰)、生活用品

  1. ^ オープン情報=ダイエー「フーディアム下北沢」 食の情報源
  2. ^ http://shimokita.keizai.biz/headline/1307/ ユニクロ下北沢店が移転-駅前商業施設内に3フロアの大規模店


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