DAIVA 関連商品

DAIVA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/03 15:13 UTC 版)

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ディーヴァ・ファンブック
発売はアスキー系列のMIAで、企画・編集はマイクロデザイン出版局。当時のスタッフ証言による開発秘話、物語の発端から結末までを描いたオリジナルノベル(挿絵:おおやま黎)、設定資料や各機種別ゲーム内データ(当時未発売のPC98版を除く)や、開発者自身が語る裏技・攻略法が収録されている。カバーイラストは出渕裕による。
ゲームコミックス「DAIVA」
東京書籍からの発売。当時流行していたゲームブックの体裁を取っているが選択肢が設定されている箇所は少なく、また各巻によって選択肢の数もまちまちだった。コミック担当者は巻によって異なり、ストーリーや設定も作画担当者によって細かなアレンジがされている(例としては、STORY3に登場する「ニルヴァーナ」が女性に設定されている等)。
  • STORY1 ヴリトラの炎 作画:小林誠
  • STORY2 ドゥルガーの記憶 作画:青木めだか
  • STORY3 ニルヴァーナの試練 作画:堀内元
  • STORY4 アスラの血流 作画:内田貴志
  • STORY5 ソーマの杯 作画:小林浩子
  • STORY6 ナーサティアの玉座 作画:小林鉄造
  • STORY7 カリ・ユガの光輝 作画:THE GREAT GAIJIN ※ゲーメスト掲載版『餓狼伝説』作画担当のLEO ADVERと同一人物。
アドベンチャーヒーローブックス12 「ディーヴァ・女戦士ミリスの挑戦」
文・構成:草野直樹 刀堂光貴、本文イラスト:おぐ・ぼっくぇ
勁文社からの発売。「STORY6 ナーサティアの玉座」の主人公であるマータリ=シュバンの部下である女性、ミリス=シャイナを主人公としたゲームブック。マータリ=シュバンも登場する。
わんぱっくコミック「ディーヴァ」
作画:たまだとしみつ
徳間書店からの発売。雑誌「わんぱっくコミック」で連載された漫画の単行本化。作画はたまだとしみつ。連載当時STORY7は未発売で、対応機種すらまだ公表されていなかったこともあり、ネタバレ防止の配慮から、最終話でクリシュナ=シャークがストーリーの真相を語る部分では台詞のほとんどが空白になっている。

注釈

  1. ^ 原曲が短かったため、Bパートを冨田が追加している[9]
  2. ^ サウンドトラックでは丸山恵市の名前が併記されているが、実際には冨田の単独作[9]

出典

  1. ^ 「ディーヴァ STORY6 ナーサティアの玉座」などの3タイトルがファミコン&スーファミ Nintendo Switch Onlineに登場”. 4Gamer.net (2022年7月22日). 2022年7月22日閲覧。
  2. ^ 【7月22日追加】『ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online』追加タイトルが配信開始。”. 任天堂 (2022年7月22日). 2022年7月23日閲覧。
  3. ^ 「やってみたい みてみたい MSX専用通信!」『MSX・FAN』1987年12月号特別付録、徳間書店、1987年11月8日。 
  4. ^ (日本語) 【2022/4/16】浅倉大介が語る ゲーム音楽の世界【GAME×MUSIC】│ヤマハミュージックリテイリング, https://www.youtube.com/watch?v=ysv5XuDC_EQ 2022年4月22日閲覧。 
  5. ^ (日本語) 【2022/4/16】浅倉大介が語る ゲーム音楽の世界【GAME×MUSIC】│ヤマハミュージックリテイリング, https://www.youtube.com/watch?v=ysv5XuDC_EQ 2022年4月22日閲覧。 
  6. ^ 収録内容はいずれも最初に発売されたものと同一。
  7. ^ エンジン、絶版ゲームサントラCD復刻盤「グラナダ」など3タイトルの受注を開始。300人以上で発売決定”. game.watch.impress.co.jp. 2022年4月22日閲覧。
  8. ^ 例えば自社イベント会場でT&E SOFTのユーザーズクラブに加入した際に、チラシやシール、ポスター等と一緒に手渡された。
  9. ^ a b TOMMYs'シゲが作った曲






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