鳶口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 16:26 UTC 版)
鳶口(とびぐち)は、トビの嘴(くちばし)のような形状の鉄製の穂先を長い柄の先に取り付けた道具[1]。長さ1.5〜2mほどの木製の棒の先に、名前の由来となったトビの嘴のような金属製の金具が取り付けられている。
- ^ a b トビ口 関ケ原町歴史民俗資料館
- ^ “トビ口|中濃消防組合”. www.chunou-119.jp. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “京都市消防局:なつかしの消防道具”. www.city.kyoto.lg.jp. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “頂上で「やー」本番へビシッ 消防団はしご登り 富山:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “沼津鳶職組合が新春恒例「はしご乗り」行事 市内14カ所で伝統の技披露”. 沼津経済新聞. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “木遣り”. www.kabuki-za.co.jp. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “デジタル大辞泉「木遣り」”. コトバンク. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “城下町彷徨 泉州 岸和田:JR西日本”. www.westjr.co.jp. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “粋でいなせな木遣りで”火消し”を伝える-日本火消し保存会-火消しとは”. www.nihonhikeshihozonkai.org. 2021年1月20日閲覧。
- ^ 江東区. “木場の木遣”. 江東区. 2021年1月20日閲覧。
- 1 鳶口とは
- 2 鳶口の概要
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